一周忌。

昨日は、意識が半分なかった。。。こたつで
横になろうとしたら旦那がベットへ連れてってくれた。
なんか私がいつおきても夜になってるお薬を飲まされて、何度も
起きた。
常に時計は、6時40分。何度も寝ても明け方。

わけわかんない。

熱で脳みそ犯されてたか・・・
今考えるとおかしな話。

リビングへ戻り、一服。薬が飲めない。
旦那に朝ご飯をつくり寝た。

次は、凛々花。
37度だった。お休み。自分も計ったら、39度超えてた。
水曜日は、どこも午後休診が多いから重い身体をあげていつもの内科ではなく
常にお世話になってる、産婦人科へ。

生理来ましたか?って

いえ、熱が。。。計ったら39度6分。
頭痛、咳、鼻づまり、悪寒、関節痛。
インフルエンザの検査。
良かった・・・陰性。

下のコンビニで卵サンドを買って食べた。そして処方箋薬局へ。
そのばで薬を飲む。

とにかく寒い。
鶏肉のももと砂肝とか白菜などを買う。

そして帰ってきて凛々花とこたつでうだうだ。
ママ寝ちゃうの?って。
寝れません・・・

仕方なく、一緒に、料理。
クリームシチューに、砂肝の炒めもの、簡単なパンつくりセットがあったので
パンを作った。
もちもちパンなんだけどね。

ゴマ、チーズ、ウインナー、を。

そしてふと時計を見たら2時。

去年の今頃、パパが容態が悪化し、2時にママと凛々花が来て、
2時半頃、パパが息を引き取った。

そう、今日のように冬晴れな日。

タバコを吸い、部屋に戻り、パパを見てソファーへ
そしたら急に、看護士さんたちが来た。

産みの親より、育ての親なのかな。
でも父親は、認知してないからなあ。

今でも涙が出る。
たとえ、1年経っても、悲しみは、変わらない。今頃、病室でわんわん泣いて。
旦那とかに連絡したりしてた。

そう、病院を去るときの主治医たちの一礼が今でも忘れられない。そして
葬儀屋に行き、打ち合わせ。夜中ギリギリまでだった。
そして1日置いて葬儀だった。

お線香だけあげに行ったときは、パパの涙のように、帰り際に雨が降ってきた。
旦那がワインを買ってくれた。

鮮明に覚えてるんだね。
あの、病室、あの部屋、1年経った今は、誰がいるんだろう。

皮肉にも、パパのかかりつけの病院は、近所も大学病院も私と一緒。
その前をいつも精神科行くときに通る。
はあ、忘れたい、忘れちゃいけないかも。
苦しいな。。。今は、夕方。
頭痛が辛い。