悲しみ。

朝、起きて買い物。
目が腫れてたのでサングラスを購入。旦那のソックスを買い、ストッキングを買う。
食材を購入して。9時から開いてるクリーニング屋に行き急ぎで旦那の喪服、ネクタイ、私の服を出し。一旦家へ。

朝食を作り、そのまま過食嘔吐
足りないものを考える。

13時、打ち合わせ。

パパは40年以上不動産業を経営。
協会に連絡。
友達に連絡。

そして夕方になってしまい、セレモニーホールへ。
旦那と凛々花と一緒に霊安室へ。

パパが毎日飲んでた白ワインを買い、和菓子を買いお供え。
パパは、アル中で毎日大好きな白ワインを飲んでた。
肝臓癌になってから我慢してた。

パパごめんね、一人で寂しかったね。
もうワイン飲んでいいからね。またお顔を見て涙が止まらなかった。
髪の毛を撫で頬をなでまた明日来るからね。

とまた家へ戻り。
パパの会社へ。
写真を撮り記念にお棺に入れてあげるため。
パパ愛用のめがね、万年筆、名刺など。

平成17年6月手術。肝臓癌にて末期癌。余命1年半から2年といわれた。

それから病院への行き来。

残酷ながら摂食と同じ大学病院。

私は、その道をまだかよい続ける。
ふらっとパパの居た病室へ行ってしまいそう。こわっ。

もう行きたくないよ。
あの道のり。

なんか日課だったからまた空っぽになってしまった気分。

話は戻るけど、パパの会社に行ったあと丸井で黒のキャミをかって
旦那のワイシャツを買ってデパートでたこ焼きを消化。

凛々花と一緒にハンバーグを作った。